「動画の有効性」

紙面上では正しく理解されないと思いますので、NET上に公開することにいたしました
ただし、NET上のデータは、その再現方法(転送能力・モニター・ビデオボード・他システムの能力)により、雑誌等の様に、誰が見ても同じ条件にはなりませんので、ご了解ください。
しかし、シェードテイクに必要な立体構造を見ると言うことが、いかに重要かということをご理解いただけると考えます。


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シェードテイク

ターゲットの歯牙と近似のシェードガイドとの比較をするが 動画による撮影はの場合はその動きの中で 歯牙もシェードガイドも微妙に変化する 

我々が立体構造を作り出すためには 光を捉え 様々な角度からの光の変化を知り、その内部構造を組み立てていくイメージングが重要である そこで初めて様々な効果を持った陶材を選択する

正面からの静止画像で立体構造を表現するということは ビルを建てるのに 正面からの図面だけで建てるようなものである 

又、光を捉えるということは まず、その光源の演色性が正しいかどうかということが重要で 「光源の演色性検査カード」で検査し ユニットライトなどを角度を変えて 演色性が良い状態を作り出し そこで初めてシェードガイドによるシェーディングを行う 


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試適

右上1から左上3番 のPFM症例

天然歯もポーセレンも動きの中で様々な光の変化が捉えられる

動きに対応できる補綴物が審美的であり生体の一部となるのではないかと考えます


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Set 完成

左上1番ベニア症例

様々な動きに対応できるかを動画によって検証する

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パーシャルデンチャー

上顎アタッチメントデンチャー・下顎AGCコーヌスデンチャー症例

プレーンと咬筋、舌、耳珠、との関係 

閉口時の状態、開口量、着脱、ノブの位置大きさなどのチェックを行う


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EMG

患者様の微妙な動きと筋電図の数値を観察する


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シェードテイク 2

右上234症例 主訴は「前歯部のPFM Br.に合わせて欲しい」「光源の演色性検査カード」で検査し ユニットライトなどを角度を変えて 演色性が良い状態を作り出し そこで初めてシェードガイドによるシェーディングを行う


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A−1試適

左上1番のジルコニア症例(クリスタルアイによる測色したケース)
動きによる光をチェックする